裏 ジャーナル

テレビでは報道されない真実。インターネットで暴露します

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サダム・フセインはアメリカに倒されるべき人物であったか?

サダム・フセイン


2006年12月30日早朝、サダム・フセインは処刑されました。
「アッラーは偉大なり」と言う言葉を残して。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061231_saddam_husseins_execution/
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20070103-01.html?fr=rk

私はこの動画を最後まで見ることはできませんでしたが、とても恐ろしいと思いました。

日本や米国のテレビではサダム・フセインの悪行ばかりがクローズアップされ、我々はサダム・フセインのことを極悪非道の悪の権化のように教えられてきました。それはある策略があってのアメリカからのコントロールだということがわかりました。

以下、中丸薫氏の手記から抜粋

■サダムフセインは「残虐な独裁者」だったか?

イラクには大量破壊兵器はなかった。
だから、アメリカによるイラク攻撃は不当なものだった。

それでも、サダム・フセインは「残虐な独裁者だった」と考えている人が多いように思います。

確かに独裁政治はいいとはいえませんし、自由な言論を封殺したりすることは許されないと思いますが、私はサダム・フセインに直接会った一人として、アメリカや「闇の権力」によって作り上げられたサダム・フセイン象に対して異論を述べておきたいと思います。

イラク戦争中、私の所に「サダム・フセインに会った日本人」として何度かテレビなどの取材がやってきました。
そんなときに、私が「フセイン大統領は、礼儀正しくて、頭脳明晰で、カリスマ性もある、たぐいまれなリーダーです」とコメントすると、どのインタビュアーも
「でも、フセインは残虐な独裁者ですよね」と切り返してくるのです。

日本のメディア関係者の誰もが、自分が行ったこともない国の、会ったこともない人のことを、それも大統領に対して、「残虐」とアメリカ政府が主張している額面通りに受け取っているところを見て、反対に恐ろしさを感じました。

「闇の権力」には洗脳やマインドコントロールの方法について研究し実践しているタビストック研究所という機関があります。
その研究所がいっているのは、

ウソも7回いわれれば「そうかな」と思い、
20回も同じウソを聞かされれば「そんなに悪いヤツは懲らしめて当然だ」と思うようになる、
ということです。

この研究所は、そういうウソ=ニセ情報による大衆操作方法を「闇の権力」の目的達成のために研究しているのです。

ブッシュの執拗な演説と、マスメディアのねつ造情報によって作り上げられたフセイン像を、アメリカ市民も日本人も、その他の世界中の人も、すっかり信じてしまったわけです。

私が見たサダムフセイン大統領の素顔は、アメリカ政府の宣伝とはずいぶん違うものでした。


フセイン大統領に会ったのは1983年。イラクがイランとの長期の戦争を続けている真っ最中のことです。私は世界のトップにインタビューするテレビ番組を担当していたので、当時はアメリカと盟友関係にあったフセイン大統領にもぜひ会ってみたいと考えたのです。

そのとき、イラクを訪れて一番驚いたことは、その5年前、1987年、フセイン大統領就任前に訪れたときと、人々の表情も街の雰囲気もまったく変わっていたことです。
以前の訪問時には、人々は夢も希望もないといった顔つきで、街中が重苦しい雰囲気に包まれていました。
ところが、改めて訪問すると、人の表情にも、街にも活気が溢れていたのです。
長期の戦争中だから人心も国土も廃墟しているだろうという予想は完全に裏切られました。

なんでも自分の目で見ないと気がすまない私は、大統領に会う前にイランとの戦争の前線に連れて行ってもらいました。

「この戦争を起こしたのはあなたでしょう?」
フセイン大統領は、私の質問に動揺することもなく、苛立つこともなく、
「私も戦争をやりたくてやっているわけではありません」と自国イラクが置かれている立場を丁寧に説明してくれました。

私が、「シオニスト過激派がイランを支援して、彼らがイラクとイランの対立をあおっているのではないでしょうか」と聞くと、

「宗教集団としてのユダヤ人と、アラブを犠牲にして領土拡大を図るシオニスト過激派の区別をしなければなりません。シオニスト過激派はイランとイラクの対立状況をつくりだす積極的な役割を果たしています。アメリカにいるシオニスト過激派も同じで、彼らがメディアや財界、議会への圧力、政府活動に与えている影響は相当なものです」と非常に客観的かつ冷静に状況をとらえていました。

イラクの未来については、
「イラクの石油も無尽蔵ではありません。代替エネルギーの開発が進めば石油の価値も下がるでしょう。だから私は、国の財産とは人間そのものだと考えていますイラク国民には高いレベルの科学、技術、文化を身につけてもらいたいのです。」と語っていました。

確かにイラクはアラブ諸国の中では、女性の大学進学率が非常に高いのです。

「古代イラク人は善意と平和に満ちあふれ、世界の人々に初めて法律や文明を伝えました。
世界平和をめざし、文化、芸術、科学、その他さまざまな分野で門戸を解放してきました。
私たちはイラクを始め、世界の歴史を勉強していますが、アラブ諸国はいつの日か一つにまとまり、イラクはその一地方になるでしょう」

宗教観については、
「宗教はつねに前進、上昇の過程です。国が発展すれば信仰心もなくなるという人もいますが、私は国家の発展と精神面での信仰が相反するとは思いません。どんな宗教もその基本では前進を唱えているのです」

フセイン大統領は、イランとの長期にわたる戦争中の多忙な中、2時間以上もインタビューに答えてくれました。政治観、人間観、そして宗教観と、しっかりとした健全な考えの人でした。

私は彼がけっして「残虐な独裁者」などではなく、イラク国民にとってはたぐいまれなリーダーだったと今でも確信しています。

フセイン大統領は、イラク国民のみならず、周辺の諸国の民衆からも尊敬されていました。
中東諸国の街中でフセイン大統領について尋ねてみると、「彼はアメリカに屈しない。アラブの英雄だ」という答えが多く返ってきました。

一国の指導者として、当然ながら功罪はあったでしょう。しかし、アメリカによって宣伝されているような「倒されるべき人物」ではなかったことは確かです。


■口封じのためにフセインを消息不明にするアメリカ

2003年7月22日、イラクに駐留する米軍によって、サダム・フセイン元大統領の長男ウダイ氏と次男クサイ氏の二人の死亡が確認されました。
二人は6時間にも及ぶ銃撃戦の末に死亡したそうですが、彼らを逮捕することはできなかったのでしょうか。

彼らの身柄を拘束して取り調べをすれば父親フセイン元大統領の居場所もわかるし、英米が知りたがっている大量破壊兵器の隠し場所もわかるはず。
ところが彼らを殺し、ブッシュ大統領はその事態を歓迎さえして見せたのは何故か。

これはつまり、アメリカにとってフセイン元大統領の息子達が逮捕されていろいろしゃべられると都合の悪いことがあるということではないでしょうか。
彼らにいろいろと不都合なことを暴露されることを考えると、いっそのことその場で殺してしまった方がいいという考え方です。


こちらもあわせてお読み下さい

戦争は情報操作によって意図的に作られる
・イラクはなぜ攻撃されたのか
・アメリカ自作自演の炭疽菌疑惑がばれそうになったので大量破壊兵器疑惑にすり替えられた
・「イラクが海に流した原油にまみれた水鳥」 など、湾岸戦争ではこの他にもさまざまなデマがアメリカ政府によって流されました。

その他参考:
 写真とビデオで見るイラクの実相
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2005_Photo_and_Video.html

「米国が隠すイラク戦争」のビデオとCDが勝手に広がるキャンペーン
http://www.jcan.net/tanpoposya/iraq_video/

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/actual_state05-19.htm
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